図書館で季語の本を借りて来た

蚊が季語に載っていた

蚊に刺されて一番痒いのが、尻尾か白黒の縞模様の藪蚊である

事務所前の階段下で本を読んでいても刺される

にっくき藪蚊である

その憎い藪蚊が承禎が生まれてから初めて私に貢献した

単なる俳句の数増しではある

世の中完全な無駄は無いものである

孫子の兵法、敵の敵は味方

関係無いか

平成24516