今年の流行語大賞
流行語大賞に決まったのは
トリノ五輪フィギュアスケートの荒川静香選手「イナバウアー」と「品格」とある
イナバウアーは誰でも分かる
今ひとつが「品格」とあった!!!!!!!!!
即座に私の頭にランプが灯った
数学者の藤原正彦先生の著書「国家の品格」である
著書「国家の品格」は、私のお勧め本の★★★★★5つマークの絶賛書である
続く宏池会事務局長の「総理の品格」も★★★3つである
私のHPは殆ど日付が入れてある
だから後から私もそう思っていた!!!!!!!!と言う話ではない
審査委員と私と全く同意見である
イナバウアーは横に置くとして
思想は男の勲章、藤原先生の本は日本中の男に読んでほしい著書である
藤原先生も著書の背後で現代女性に対し密かに嘆いておられる
女性が読んでも、藤原先生の著書の凄さと品格の高さが、どれだけ気高いかは分かるまい
来年は私の「寶」が流行語大賞にならないか、正月お宮さんに参拝したらお願いしておこ
う
しかし「寶」は漢文化の歴史を覆す20世紀最大の発見である
余りに凄くて恐らく無理であろう
なにせ「寶」本を理解する人は、日本中で約1000人の世界である
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まあ、日本の知識層を笑って眺めるのも一興である
以上今年の流行語大賞決定についての感想である
何はともあれ藤原先生に祝辞を述べたい
心からおめでとう御座います
影の声
氷見市で一番「品格」のない男、承禎お前だ!!
ムムムムムムムムム
平成18年12月2日