活性化街づくりへの苦言
一刎、「水バショウ宛」
不動産の鑑定に
すると廃校となった一刎小学校横に立派な人工の水バショウの群生池が造ってあるではな
いか
恐らく地元住民の愛好家が、市に陳情したのであろう
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工事予算は、1000万は下らないであろう
2000万?
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アイデアとしては悪くは無い
将来的に廃校になった小学校と、その広いグランドを含めた総合的活用を考えているので
あろう
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しかしこれだけの規模では、観光客は呼べない
しかも観光の拠点の海岸線から内陸に入りすぎている
水バショウだけでは一時的である
これに、例えばホタルの生息池、トンボ、鬼ハスなどの生息池も加える必要がある
また、周囲に桜の公園や、大掛かりな藤棚公園なども周囲に設ける
将来的に四季を通じて客を呼べる内容にする工夫が必要である
私は現状では到底投資効果が出ないと見てきた
そして維持管理費もかかる
今はボランテアに頼っていても将来一刎地区の人口減はもっと酷くなる
獅子舞すら舞わされ無い現状と聞く
★これでは、土建屋対策と選挙を意識したばら撒き行政と謗られても仕方が無い
市の財政が厳しい中、私に取っては信じられない事である
能越自動車道開通が迫っている
観光客が何を求めてくるのか、その為何を優先順位にしなければならないか、まるで分か
っていないのである
私の提唱する浅野総一郎の銅像建立と斉藤弥九郎の銅像、海鮮館前移築、薮田海岸での垂
姫伝説のブロンズ建立だけで、その20倍30倍の投資効果がある
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失礼千万だが行政当局に事業に対する脳味噌が無いに等しい
最早選挙民にノー、または“ウエイト、待て”とハッキリ言える政治家が求められる
優先順位、商売には取り組む順番があるのである
選挙民におもねる政治家では最早駄目なのである
たしかに、地区からの要望を引き伸ばしたり、没にするのは本当に難しい
無垢で純粋な人間が殆どだから、始末におえない
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それが政治といわれれば黙るしか無い
しかし、今はそのような事を言っておれる状況でない
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次の代に結局負担になるのは殆ど明らかである
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税金納めるのも馬鹿馬鹿しくなる
一応断っておきます
私はタバコ、一日4箱です。
酒も普通の人間の倍であろう
固定資産税も平均サラリーマンの倍の筈である
以上
平成19年3月29日