ホカホカの記事

「連合赤軍事件」

今朝の朝刊(12月2日)片隅に、連合赤軍永田死刑囚らの再審請求棄却が載っていた

棄却されたのは最高幹部永田洋子61才、坂口弘60才の二人である

これにより二人の助かる道は完全に閉ざされた

私は二人の刑は既に執行されているものと思っていた

死刑は当然である・・・・遅きに失した

私のこのHPの「世相を切る」のコース1「承禎の傲慢宣言」(13315 )で連合赤軍

について触れてある

二人が犯した一連の事件を取り扱った「赤い雪」を昔読んだ

妙義山での総括事件、陰惨で目を背ける

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今も凍りついた人柱の悲鳴が脳裏から消えない

永田が1つ上、坂口が同い年、二人とも私と同世代である

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永田洋子は橋本病(バセドウ病)であった筈

連合赤軍などの鬼っ子が生まれたのは、それ以前の新聞、マスコミ、進歩的知識人そして

当時の社会党、共産党などが彼等の温床を醸成していたからである

今も彼等は何食わぬ顔でテレビ雑誌に出ている

その事を「承禎の傲慢宣言」で指摘している

現代の若者は学生運動に全く興味が無い

夢を喪失したノンポリ群・・・・・・・・である

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共産主義は壮大な歴史的実験をして、ことごとく失敗した

頭の良い現代っ子は、その事を見抜いてしまっている

藤原先生の「国家の品格」により、右旋回である

いや右ではなく、マトモな国への舵取りである

北朝鮮に行ったよど号のメンバー

若気のイタリ、痛恨の人生であろう

彼等も拉致に加わっていた!!!!!!!!!間違いなく

よど号メンバーも同じ世代

私は頭が悪かったのと、親が正常であった

二人の再審棄却の記事を読んで、色々な事が朝早くから頭を駆け巡り、急いでキーを叩い

た。以上である

平成18122