なぜ天文学的確率の中から創造された“奇跡の文言”であるかは『寶』本全編を通し、

詳細に解説してあります。

    日本を代表する殆どの諸先生が、異論反論無く“言葉を失って

   おります”。

    この“太極”奇跡の文言を考案したのが大宗師・司馬承禎です。

   先生への、この手紙は1300年の時空の彼方から「玄宗皇帝」

と偉大な大宗師「司馬承禎」が放った“勅令”の矢文です。

    “白羽の矢”お受け取り願います。

    同封『訴状』は、政府首脳以下各界の方々130余名にお届け致してあります。

(中島先生にも昨年、南青山のお店に直接お送りいたしましたが、確か大橋巨泉事務所から返送)

    これまで諸先生および各界の方々への書状と追送状は400通を確実に超えております。

    まさに10年果てしない道を、一人行軍して参りました。

    ご厚情を賜った諸先生各位は、中島先生の歴史的鑑定を固唾を飲んで待っておられる筈です。

       残すは、陶磁器からの“明確な時代鑑定”を残すのみです。

    中島先生の鑑定は“歴史に刻す”鑑定となる筈です。

    神噐・太極『寶』発見と、事の次第はインターネットで、既に発信されています。

(コード末尾記載)

    貴番組にお送りいたしまた同封書状は400通を超える私の10年に及ぶ軌跡 一部で、

整理選抜された書状は既に発信準備を終えております。

 私の悲願は、高さ僅か11cmの獅子陶印が現下の大恐慌そして

暗澹たる世相の、“希望”の『寶』となる事です。

    願わくは中島先生のお口添えにて鑑定が台湾故宮および台湾道教学者も加えた神噐・太極

『寶』の合同・最終総合鑑定となる事を切望するものです。

 いずれにしても、“太極の扉”を開くか、はたまた平成承禎の

“傲慢”を“断罪”するか中島先生の“正眼”と“相対”する事を

“白洲”で控えております。

    陶博“真人”中島先生からの“吉報”を“一刻”千秋の思いでお待ち申し上げております

    未熟者の不調法と不作法の段々、平に、平にご容赦願います。

                                      不乙

                           平成13417

                             平成承禎(高木 健三)