不動産屋と読書
付き合っている不動産屋の中で読書家はかなりいる
一般のサラリーマンより読書家の業界と胸を張っている
私は過去、5000冊前後は舐めている
専門的書物ではないが、人より広く浅くは舐めている
それが私の強みであり、バックボーンである
だから何処へ行っても物怖じしないし、結構人の話についてゆける
過去2年の間に大學の先生2人に中古住宅を買っていただいた
私は、不動産屋は一般の人より教養人でなくてはならないと思っている
だから読書量の少ない同業者より確実に私は優位に立っていると思っている
引退された黒川不動産さんは、万葉研究の日本を代表するお方であった
短歌や俳句を読む
中国語はペラペラ
勿論読書家である
遠く及ばないが、一歩一歩前進である
平成20年7月25日