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『溶けゆく日本人』産経新聞取材班

図書館の新刊本である

読み終わって、原稿書いたと思っていたら書いてなかった、

ウッカリ図書館に返してしまっていた

その本の中味から「世相」に入れた原稿を再度載せておきます

日本は溶けていっている

平成の「生類憐れみの令」

先日読んだ「溶けゆく日本人」にペットを飼っている人の話が載っていた

それによると犬の洋服は一着１万〜２万円であるが

年間数百万も買う奥様がいると言う

そして犬のおせち料理「ビーフステーキローズマリー風味」「鮭の南蛮漬」「黒豆入り和風

チーズケーキ」１０種類の詰め合わせオセチセットが予約殺到したと言う

発売はセブンイレブンジャパンであると言う

昨今動物を虐待したら、テレビがガンガン報道する

新聞も書く

犬や猫を理由も無く殺せば犯人探しである

ストレスが溜まって・・・・・・・？？？？？？通り魔殺人・・？？？？！！！！

・・・・・・・

新宿の猫が糖尿病である

まさに現代の「犬公方」お殿様は三権の上に君臨する「マスコミ」である

自殺者が３万人以上

地球上に飢えた人間が何億人もいる

日本はマトモですか？？？

私もペットになりたい

韓国中国では犬の肉を今でも食べている筈である

あちらの犬は日本に移住申請したい程であろう

ホント

私は犬は大好きだか、責任が持てないのでペットは一切飼わない

みな年齢を重ねたら夫婦に飽きる人が多い

私は三下り半を私から突き付けた

夫婦の尊敬は勿論、お互い色褪せたのである

美しい誤解が解けたのである

ペットはその代償行為なのである

歴史は繰り返す

平成の「お犬様」

一応断ってとおきます

「平成の生類憐れみの令」「犬公方」「お犬様」は私の知る限りどの本にも無い

大好きな「綾小路きみまろ」がネタにすれば第二のブーム間違いない

承禎鋭いね

今朝は頭が冴えている

平成20年8月1日