『江戸の子ども百景』
小林忠
図書館の新刊本である
幕末から明治に来た外国人が日本の子ども達の遊びの多様性や、勉強風景を見て驚嘆した
と云う
日本程子供の喜ぶ物を売るオモチャ屋や縁日の多い国は無いと驚いたと言う
浮世絵で子供たちの遊ぶ姿が余す所なく、描かれてある
新しい視点の浮世絵の見方である
日本は素晴らしい国であったのである
平成20年7月28日