★★★『致知』8月号

大峯千日回峰行

月刊誌8月の「致知」に載っている

世の中に気の遠くなる凄い人がいるものである

慈眼寺住職・塩沼亮潤

40歳の若さで生き仏となられた

この行を成し遂げた人は千三百年間で2人と云う

高低差、1300メートルの山道を48キロ千日駆け抜けるのである

そして最後は、9日間断食、断水、不眠、不臥であると云う

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気の遠くなる世界である

殆んど命は無い

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私は煩悩の塊

そして膝に致命的古傷がある

絶対に無理である

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「人生生涯小僧のこころ」が発刊されたと云う、

是非読みたい

平成2086