不動産鑑定
不動産を鑑定するのに不動産鑑定士がいる
競売物件は、その不動産鑑定士により価格が決められる
固定資産評価額や路線価その他色々な要素を計算して算出される
しかし不動産鑑定士は実際の売買を殆んどしていない
正直机の上の鑑定である
昨今の競売で鑑定士が鑑定評価した物件が売れないのが多い
値段を何回か下げて漸く売れるケースが多くなっている
不動産を取り巻く環境が激変しているのである
それに鑑定士が追いついていないのである
正直私の勘で評価した価格のほうが、より実勢に近い
ホントである
平成20年7月10日