『源氏鶏太』

図書館の新刊本

復刻版である

富山県出身もあり、私は大ファンでサラリーマン時代殆んど読んだ、

かれこれ40年ぶりに手にする

氏の小説は癖がなく、読みやすい記憶があった

サラリーマンの哀歓が書かれてあったと記憶している

歴史小説以外、小説は殆んど手にしていない

懐かしい思いで、読み始めた

少し心のゆとりが出来たのかもしれない

人間の記憶はいい加減なものである

読んだが、一つも記憶に留めていない

氏の小説は、インパクトのある小説で無い

だからサラリと読めるかわり、記憶にもあまり留めない

タバコ娘は読んだようなオボロゲな記憶である

他は記憶に無かった

鶏太先生の文章は素直で読みやすく、話の内容も易しい味付けがあてって、実に読みやす

だから昔は良く読んだ

ホント

『精力絶倫物語』@Aは思い出ない

『花のサラリーマン』懐かしい題名である

!!!!!!!!!!!

最近良く眠れるようになった

だからこんな本も手に取れるのであろう

九月になったら再び「寶」の戦いが始まるであろう

あと2ケ月である

英気を養っておこう

平成2077