読書
先日テレビを見ていたら芥川龍之介の孫が登場していた
番組の中で、龍之介は一日1200頁を読む速読術を会得していたと言っていた
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「国民の教育」が約600頁、これ2冊分を一日で読む
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想像を絶する
誰かの本に、龍之介と開高健か忘れたが読書量は日本で一・二ではないかと書かれて
あった
司馬遼太郎は脳の写真機で写し読みすると井上ひさしが呆れていた
その井上ひさし先生は十三万冊を
渡部昇一先生、小室直樹先生も底がしれない
私など小学生低学年程度である
著書の中味でその凄さがオボロゲに分かる
諸先生方の脳構造は理解しがたい
反対に先生側から見た我々は、縄文人あたりの人間に映るだろう
よく考えれば、将棋の名人は、瞬間に100手を読むと云う
人間の頭の差程大きいものは無い
オリンピック代表が100メートル10秒として私が駆け足で100秒かかったとしても10倍、
10分の一である
頭脳の差は宇宙規模の差がある
!!!!!!!!!!!!!
声を小さくしよう
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平成20年4月21日