キトキト提言、番外編B
@ A
<写真の標語>
@新世紀の扉をたたけ青少年
僕たちは郷土を育てる大きな芽
手をつなぎみんなで築こう明るい未来
ライオンズ・クラブ国際協会
35回地区年次大会記念
1989年5月
A若人を強く正しく導こう
氷見ライオンズ・クラブ
チャーターナイト十周年記念
@は昭和天皇陛下巡幸記念に詠まれた歌碑の横に建つライオンズ・クラブの記念塔である
若者への素晴らしい標語である
Aは斉藤弥九郎の銅像の脇に建つ、同じくライオンズ・クラブの記念碑である
二つの記念塔と記念碑は、ふれあいの森公園が出来ていない時代に設置されたものである
当時として最善の設置場所であったのであろう
しかし私として昔から@に関して違和感があった
私は斉藤弥九郎の銅像を「ふれあいの森」への移設を提唱した
それと合わせて、写真の@Aの「ふれあいスポーツセンター」への移設を同時提唱する
色んな人間が色んな意見をもっている
私は結構独裁者的性格の人間である
メンドウではあるが、移設理由を懇切丁寧に説明しておかねばならない
移転理由
一・@Aは未来を担う青少年に贈る標語である
ふれあいの森スポーツセンター周辺がもっとも青少年の目に触れる
二・@Aは年輪を重ねた日本庭園の朝日山公園に似つかわしく無い
また朝日山公園全体の調和からも違和感があること
ちょうど、床の間に掛け軸と高楼などの横にゴルフの優勝盾が置いてあるのと同じことで
ある
極端に云えば、袴に革靴、紋付に蝶ネクタイである
三・ふれあいの森スポーツセンター周辺は広く、モニュメントの設置スペースに事欠かな
いこと
四・ふれあいの森にモニュメントが少なく、どこに設置しても違和感がない
★最後に斉藤弥九郎の銅像移設後、この際、残りの碑の配置も再検討すること
市当局さん、漫然と日々を送っていませんか????!!!!!!
家の飾りつけと同じである
要は感性の問題である
たいしたお金をかけないでも、
智慧は無限である
以上私は相当おせっかいで、しつこい・・・偏執狂である
自分でも呆れている