銅像火入れ式
6月4日10時、浅野総一郎銅像の、火入れ式の日であった
入魂式とも言うべき大切な日でもある
家なら棟上式、神事である
ここまで奔走してきた山崎氏・網谷氏も見守る中、型に火が流し込まれた
観光氷見、子々孫々に亘る“希望の火”入れである
立会い人は新聞社以外、私と安平氏と商工会議所専務理事と計5人であった
議会また市当局の関係者は一人もいない
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偉大な故・浅野総一郎に対する認識の浅さが分かる
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蟻では象を認識出来ない
「群盲、象を撫でる」である
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正直
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私はこのHP「キトキト提言」で浅野総一郎の銅像建立を最初に提唱したのは平成17年
4月10日である
3年前である
そして新聞に映画化決定のニュースが載ったのは、5ケ月後の平成17年9月15日であ
る
提唱者として、また一市民として、ここまでこぎつけた山崎・網谷両氏に心から感謝申し
上げたい
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平成20年6月5日