不動産屋の末路

 

不動産屋の末路程哀れなものは無いと思っている

それは何故か

余りにも自由業であるからである

もともと就業規則に縛られる規則正しい仕事に向いていない人間が不動産業をする

そして野心家である

マルチ型人間が多い

そのような人間でないと不動産屋に向いていない

事務屋では駄目なのである

それゆえ、倒産廃業したら惨めである

一般の会社などのような四角や三角のマスの中に納まりきれないタイプの人間が多い

優秀な不動産屋であればあるほど、その傾向が強い

私もその一人である

だから今は必死なのである

人から見たら、毎日酒飲んで遊んでいるようだが、頭の中は蜂の巣をつついたような状態

必死なのである

ホント

不動産で失敗したら、タクシーの運転手かホームレス

それしか無い

いやそれも無理

・・・・・・・・・・

平成2057