『蜘蛛の声』中村文則
T病院で借りてきた
完全に健康的ではない
『土の中の子供』と一冊になっていたが分けた
私の見栄!HPの苦しい台所事情・・・・・である
ニヒリズム?・・・・でもない
読んだ後、暗く重くそして厭な気分になった
私には最早文学や文芸などと呼ばれる小説は読む気にならない
せいぜいで司馬先生か宮城谷昌光先生などの歴史小説で沢山である
只、本を読んで現代の若者の、心の暗部、鋭利さだけは、何となしに分かった
厭な時代である
世の中が病んでいる
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太陽がいい
!!!!!!!!!