山菜ガイドブック
今日は4月30日
ゴールデン・ウイークに入る
90歳の母親が骨折して今日手術をする
山菜採りも行けそうにない
せめて山菜の本を見て野山を駆け巡ろうと図書館から山菜の本を3冊借りてきた
先日幻の山菜を事務員がふるさとから貰ってきてくれた山菜があった
ウドに近いような姿であるが、味は微妙に違う
サット熱湯にくぐらせ生味噌で食べた
奥深く、優しい味、なんともいえぬ味であった
名前が新潟の方言で正式の名称では無いらしい
本の写真で見ると「ヨブスマソウ」と似ている
山菜取りの間でも人気の山菜らしい
秋田民謡にも歌われていると云う
勿論初めてであった
出会いが出会いを呼ぶ
時間を見つけて、彼女と弁当広げに行くか
こんな本を広げて、しばし楽しむのも読書である