読書の季節
「読書の前置き」
私が狂ったように本を読み漁った時期が、何時頃であったか記憶が曖昧なのである
自宅横の買い取った古家を改装した事務所の後ろの部屋が私のプライベートルームであっ
た
現在の桜ハイツを建てる前で、その休憩場で本に埋もれていたのであるから千里ブロック
の時代である事には間違いない!!!
しかし初期段階だと時間的ゆとりがなかった筈である
千里ブロックの後半3年程は、私が現場に出るより、営業して仕事を取ってくる事が最早
私の主な仕事であった
既にその頃、堂田建設、中越土木、水口工業などが、現場請負をしてくれた
また氷見工場にも、現場施工班が編成され、私が現場に出なくても良い体制が次第に出来
ていた
読者には時間的2・3年のズレなど問題で無いことは承知している
しかし私に取っては、ある意味大きなことなのである
この後で語る義兄の倒産の後の方が、私には流れが整合するのである
キーを止めて携帯で姉に問い合わせると、倒産し金沢に移住したのが23・4年前である
と言う
既にその頃自宅の後ろ半分は増築していた。
流れは分かるがこの時代の3年程がかなり曖昧である
自宅と自宅横の購入の登記簿謄本と照らし合わせれば、かなり明確になってくる!!!
しかし今はその時間が惜しい。この欄の「熱風録」の項目を時間を追って書き出し、頭で
整理してみると年内に書き上げる事は殆ど難しい状況である
書きたい項目だけでざっと34項目、書き進めている現在地が11項目である。
HP発信が4題目の「サラリーマン伏木編」で今日が12月二十日・・!!!
時間的に到底無理な状況である!!!!!!!!!
いずれにしても振り返ると、この千里ブロックの中盤から後半にかけての時代は、現実生
活においても、また私の、心的変化においても、激動期であった