冤罪・量刑不当

 

47日、昨日、テレビを見ていたら、フィリピン女性をバラバラに切断しスーツケースに

詰め込んだ遺体が発見され犯人が逮捕されたのが報道されていた

この犯人のバラバラ殺人は、これで二度目であると言う

報道によれば、驚くべきことに、最初のバラバラ殺人の量刑(正しくは遺体をバラバラにした罪)

年半であったと言う

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聞き違いでないかと思ったが、一緒に見ていた事務員も間違い無いと言う

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犯人は48才東京で女と同居していた

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最初の殺人の量刑は年半である

これでは死者は浮ばれない

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これも驚くべき量刑であるが、富山県の柳原さんを救った真犯人は懲役25年である

両方とも馬鹿が裁いている

殺人で3年半、婦女暴行?????????25年である

人権蹂躙である

正義の天秤棒は180度傾いている

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殺人なら10年は基準ラインであろう

二度ともバラバラ殺人である、年半でなく15年であったら、このフイリピン女性とも会

わなかったろうし、換算すると60歳を少し超える

再犯の可能性は極めて低くなっていた

司法の科料ミスが殺人の誘発要因である

裁判官が犯した殺人と言っても過言で無い

民間なら、重大な仕事ミス

信用失墜

会社の信用に多大な損害を与えたとして即刻懲戒免職クビである

 

不動産屋は地域経済の情勢そして先行きの見通し、更に近隣の取引事例、路線価、市の評

価額を総合鑑定し預かり物件の価格査定する

売買価格が最近の取引事例と著しく均衡を欠くか、考えるのである

私は野球のアンパイヤ、相撲の行司たらんと心がけている

ストライクゾーンを多少大きく広げても、一方への偏りを極力抑えバランスをとって来た

そのことを開業以来、20年間心がけて来た

新聞には片隅に小さく載っていた

マスコミも新聞記者もこの驚嘆すべき、量刑不当に何も疑問を呈していない

馬鹿のオールキャストである

刑事事件もそうなら、民事事件は押して量るべきである

未知との遭遇では無い、馬鹿との遭遇、体験者である

永遠不滅に表彰すべき馬鹿のオールスター狂演である

世間知らずの役人、秀才馬鹿が裁いている

と、大兄東平蔵大先生が吠えている

まともで無いものが堂々と人を裁いている

こちらの方が、頭がおかしくなる

 

日本の三学界の諸先生方と同じである

不動産屋と裁判官と審判交代である

ホント

死刑囚袴田事件の再審棄却は弁護団が再び抗告したと聞く

興味津々である

平成2048