袴田事件・再審請求棄却
死刑判決で服役している元プロボクサーの再審請求問題である
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今月の新聞に再審請求棄却の記事が載っていた
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私は袴田の生の顔を一度も見ていない
だから心象的に70%袴田を無罪と思っていても断を下せない
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永年心に引っかかってきた事件である
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確か再審請求棄却の理由に判決を覆す新証拠が無いとの理由であった
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再審請求棄却の意味は大きい
これで望みは99・9%絶たれた
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もし無罪であったら、私なら残りは死をもって抗議するであろう
即ち自殺である
看守の目をくぐって首を吊る
勿論無罪の遺書を認めておく
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何十年死と背中合わせで冤罪を叫び続けた
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私は富山県の柳原さんの冤罪事件を見ていて司法全体を殆んど信用していない
真犯人に量刑不当、懲役25年を言い渡した馬鹿裁判長がいる
最低15年は冤罪が科料されている
この馬鹿裁判官は民事であるが他にも冤罪を言い渡している
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弁護士も警察も検事もである
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また「寶」の三学会の完全沈黙を見て、日本のトップ層の能力を殆んど信用していない
道教学会・日本中国学会・東方学会、大学の教授、助教授約3000名である
皆盲目である
学問と裁判官、全く分野の違った世界である
しかし共通しているのである
緊張と真剣さが、欠けているのである
多角的ものの見方が出来ないのである
他人事、傲慢・不遜なのである
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袴田が自殺理由書を認め、死をもって抗議をしたらどうなる
血の遺書を残せ
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裁判官はどう責任を取る??????????
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袴田よ、道は断たれた
冤罪なら
死を選べ
平成20年4月1日