キトキト提言４３弾
全国一の淡水魚釣りのメッカ
これはこれまでの提言の中では小さな提言である
しかし氷見活性化は決め細やかで多岐繊細でなくてはならぬ
商売と同じである
人間と同じである
密度、繊細、中味のある人は魅力的であり可能性が高い
商売もあの手この手である
自然の授かり、歴史の素材の授かりに、たいしたお金はかからない
前置きはこまで
氷見に灌漑用のため池は多い
それは山が高くなく、河川も小さい！！！そのため保水力が小さく、昔の人の切実な智慧
と努力の賜物である
だから富山県でも田面積に比較して、ため池の数は確実に多い筈である
宮田地区、堀田地区、上庄に２・桑の院、一刎地区・全部は知らないが、まだ他にもある
筈である
また河川も仏生寺川・上庄川・阿尾川・湊川などがある
淡水魚の宝庫である
私は観光協会や商工会議所主催の淡水魚釣りのコンテストを開いてはどうかと思う
勿論釣具屋さん協賛である
場合によっては、一つぐらいのため池は嫌われ者の外来種のブラックバス・ブルーギル専
属のため池にしてはと思う
今は卒業したが私は昔から岡釣りの大物狙い専門で、釣りを殆んどしなかった！
いらぬことを話した！！！！
だから釣りも魚の生態系も分からない
あれだけ駆除される嫌われ者のブラックバスがため池から捕獲されるのは誰かが入れるか
らであろう
そして釣師の手のごたえ、瞬間の引きが強く楽しいからであろう
さすれば、捕獲しても捕獲してもイタチゴッコであろう
それならば、外来種専属ため池を設けてはと思うのである
そして堂々と外来種コンテストをしてはと思う
さすればブラックバス愛好の釣り師が県内外から集まると思うのだか
ガソリンスタンド、釣具屋さん、民宿・自販機などが繁盛する
なにより、氷見の知名度が上がる
海岸線だけでなく氷見の内陸山間部も売り出せる
勿論海の磯釣り大会もである
磯釣り年１回、淡水魚釣り年１回？！！！
ネタキレの結構ヒマな原稿でした
平成20年3月26日