★★★
インドを知る事典
インド旅行は叶わぬ夢である
それでもインドの事を知りたい
インドのあらゆる範囲にわたって調査してある
なかなか面白い
言語が300以上あることに驚かされる
著書は事典とある。インドの広範な分野について調査してある
宗教の事も
カーストの事も
威服の事も
菜食主義も
従兄弟婚・叔父と姪の結婚など種族によっては理想の結婚とある
驚きである
これを読んでインド旅行すれば楽しいだろう
面白かった
何かインドを旅行した人よりインド通になった気がする
遠交近攻、日本は中国を牽制する意味でインドに力を注ぐべきである
読んでいる途中、日産自動車がインド進出するとテレビが報じていた
○ である
そしてアチャ子が、インドの小学生の算数を私に教えた
テレビで見ていたそうで、日本の掛け算の九九にあたる
話には聞いていたが難しい!
びっくりである
猫を食べる地域もあると云う
参った
また、ガンジス河に死んだ人を流すため、川魚は敬遠されると云う
・ ・・・・・・・・・・・
菜食主義者の話にも驚かされる
トイレの話
酒の話
通過儀礼の話
女は不浄
女性が男性に結納金!日本と逆!
結婚、離婚、その他
兎に角面白い
参った
ただ娼婦街の事だけは書いてない
残念
それでもの一冊でインドへ旅行した人よりインド通になった
ホント