★★★
『食料争奪』 柴田明夫
著者は丸紅経済研究所所長で経済企画庁の各審議会の委員も歴任している
斜め読みでザザーと舐めた
人口大国インドはまだ世界の食糧事情に深刻さを与えていない
やはり中国が台風の目である
シカゴ穀物市場で2006年小麦・トウモロコシ・大豆が急騰したと言う
原油高に連動して、エタノールのトウモロコシが急騰とある
我々は最早人生の終末に向う
しかし今の若者達の時代が心配である
アメリカにおけるミツバチの大量失踪の話は衝撃的であった
「緑の革命」稲塚権次郎技師の話は何かで読んだ
遺伝子組み換え技術、巨大サケ、フランケンシュタイン技術
人間腹が減ると喧嘩になる
国家間は戦争になる
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新宿の野良猫が糖尿病になる程、日本は飽食である
戦後の腹の空いた時代から、飽食の時代を生きてきた
日本史の黄金時代に生きた
我々は何とかこれでグライダーである
資源、石油に食料どうなることやら
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著書の中で私と同じような人が登場して拍手喝さいであった
京都大学の中島教授が一度思索にふけると、頭が熱くなって、水枕で頭を冷やしたと言う
「寶」の解明時、私はもっと凄かった
頭を水で冷やすのは勿論、
3年以上、頭を氷で冷やしていた
ホントである、周囲のもの皆知っている
頭の毛が少し減って止めた
そのかわり、今年頭に血が昇って、血管が皮膚を突き破って血豆が二箇所できた
!!!!!!!!!!!
ホントの話
平成19年11月13日