★★★
ビートタケシの『巨頭会談』
古本屋で買ってきた
メッケものの本である
企画も面白い
たけしは凄い
読んでいて感心する
世界のタケシと云われるのが良く分かる
昔の諺にある
田舎の秀才より都のアホの方が上と!!!!!
いやいや世界のタケシさんに失礼である
読んでいて爆笑である
私が凄いと思うのは、現代日本でタケシ先生と小林よしのり、渡部昇一先生、藤原正彦先
生、藤井善三郎館長、他少ない
★小泉総理★将棋の羽生善治★自衛隊統幕議長との対談は面白かった
これは読まれたし
興味あったのは部落解放同盟の組坂委員長との対談であった
最早死語に近い世界と忘れていた
・ ・・・・・・・・・・・
私には殆んど無い世界である
それでも若い頃、島崎藤村?だったか「破戒」を読んでいる
母親は人に話したら駄目よと念を押して、ホンノ少しだけ話した事があった
・・・・・・・・・・・・
!!!!!!!!!
それは良いとして
タケシほど鋭く、頭は回転しないが、それでも考え方が良く似ているところがある
だから爆笑する
タケシには参った
平成20年2月10日