中国歴史に躍り出た

神秘の哲人・司馬承禎

私も含め一般の人が、中国の歴史上で頭に浮かぶ有名な思想家は、老子、孔子、孟子、荘

子、荀子その他であろう。

私の「寶」本で光を当てた、司馬承禎は中国史を研究している人でも、殆んど注目せず、

見過ごしていた

道教研究者の間ではそれなりに名前は知られている。

しかしそれでも前述の思想家と比較して殆んど注目もされていなかった、

まして一般の人は司馬承禎など全く知らない人が殆んどであった

この「寶」本が世に出たら、後世中国４０００年の思想家でナンバーワンの座に躍り出る

であろう

「寶」の奇跡の韻文九文字「日界・月界・太上老君勅」この奇跡の天書、光の文言を考案

した天才、恐るべしである

洋のアインシュタインに匹敵・・・いやそれ以上かもしれない

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凄い凄い人、驚嘆に値する人である

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東洋の三聖人・釈迦・老子・孔子をも超えたと自負し歴史に秘した、司馬承禎である

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「寶」解明は私では無い

司馬承禎・・・いや玄宗皇帝の勅令であった

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されど参った

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平成20年2月16日