日本道教学会B内容証明書

 

送付の日付を見られたし

今度は内容証明書にて送付

学会から返事は無い

!!!!!!!!!!!

平成191213

★内容証明書

内容証明書@

「日本道教学会」都築会長殿

 

冠省

二度の配達証明付きで貴学界に期限を設けて申し入れをして既に6ケ月が経ちました

貴学会から、応答無く、空しい日々を過ごしてまいりましたる。

太極「寶」発見の歴史的意義は「寶」本と書状でお伝えした通りです。

即ち道教の黄金期である唐代史、道教史、道教の根幹五行の五材で焼成された陶磁史を根

底から覆すものです。

結果、『新旧・唐書』はおろか日本最大の『大漢和辞典』その他、漢文化のあらゆる歴史書

の補足、見直しに迫られております。

まさに貴学会の、研究命題を根底から揺るがす世紀の発見であります。

初版の「寶」本を前会長にお送りしたのが平成12年末頃で、約7年が経ちました。

その間、私事に忙殺されている間も、空しい歴史書が続々刊行されております。

貴学界に置かれましても、今後この神噐・太極「寶」を避けて道教の如何なる領域を論ず

るとしても、それは空しい糟粕の書となります。

今月末まで貴学界より応答なき場合、お送り致しました「寶」本の枝葉な錯誤は別として

歴史の大脈、大本、そして解明致しました「寶」の真理一切に異論反論無きものとご理解

させて戴きます。

門外漢の私はいざ知らず、歴史の史実研究に身を委ねられる会長はじめ理事会各位におか

れましては、歴史に汚名を印されん事を祈るばかりであります。

重ねて要請があれば如何なる場にも参上する所存であります。

尚、応答なき場合、歴史に対する責務、使命として、学会との過去の経緯、書状全てはH

Pにて全世界に発信する所存です。

全ては司馬承禎の教道、玄宗皇帝の勅令であります。

貴学界のご返答を“白洲”でお待ち申しております。

                                            不乙

平成19101