恩師
「寶」本が出来上がって、かなり後の話である
小学校1年生の女性担任教師、粟原先生と出合った
そして「寶」本を差し上げると、タクシーで駆けつけお祝いを戴いた
先生は何十年間短歌俳句を読み、歌集を自費出版されたのであった
自費出版は250万円かかったそうである
本作りの苦労を肌で知っておられた
また二年生の同じく女性担任教師、青木先生も六年生の時の北越先生も市長の嘆願書名簿
に名前を連ねて戴いた
皆私が書いたとは、信じられない様子であった
さもあらん!!!!!!!
それでも心温まる賛辞は、私の疲れた体を癒してくれた
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平成19年12月8日