★★★
知ってるつもり「安倍晴明」 ユーチューブ
京都に安倍晴明の神社があるという
聞いてはいたが正確には知らなかった
一説に安倍晴明は吉備の真備の子孫と云われた筈
また中国からその秘術を持ってきて、安倍一族に伝授したのは吉備の真備と云われている
陰陽師の根源は、「寶」の韻文に秘められた陰陽五行思想である
吉備の真備は承禎が発見した「寶」の流転に大きく関わっている
そして今月、吉備の真備の論文を載せた
であるから、見ておかねばならない
安倍晴明と菅原道真と同年代とは知らなかった
京都北野天満宮は道真を祀る神社
承禎はどちらの神社にも行っていない
こんど、京都に行ったら是非訪れたいものである
安倍晴明の事は、今昔物語に記録されてあるらしい
そんなところを今更、分け入る気持ちは無い。
「この世をば、我が世とぞ思う望月の・欠けたる月なきとおもえば」?の歌を詠んだ摂政
藤原道長に重用されたという
まだまだ歴史勉強が足りない
時間が無い
マア、記憶しておいて、あの世へ行ったら、時間が有り余る程あるから、読んでみよう
★★★
知っているつもり 菅原道真 ユーチューブ
知っているつもりのテレビ番組である
承禎は殆どテレビを見ない
であるから、ユーチューブで見れるのは有難い
道真は天神様になっている
まさに天の神で、学問のかみさまで吉備の真備どうよう右大臣まで登り詰めた
そして九州大宰府に流されたという、そこまでは知っている
「とおりゃんせ、とおりゃんせ、この子の七つのお祝いに」これも道真の歌とは知らなか
った
しかし道真より真備の方が歴史に果たした役割は大きい
道真は政敵から遣唐使の候補に指名された
それは生還率50%以下の危険な任務であった
その為、天皇に遣唐使の廃止を願い出たのである
遣唐使は廃止になったが、その代わり大宰府に左遷されたのである
そして大宰府でみじめな老後を強いられ当地で亡くなった
それにひきかえ真備は二度も遣唐使の役目を果たしたのである
まさに奇跡的であった
しかも真備は安禄山の襲来を危惧して、その防備の為、自ら願い出て大宰府に赴いたので
ある
大宰府の実質上のトップであった真備の処へ楊貴妃天草渡来の報が入ったのである
そして身分証明品として「寶」が真備の処へ届けられたのである
そして楊貴妃は山口県長門市向津具湾で難破し当地で亡くなった
下って真備の母親の墓碑に母親の姓名に「楊貴氏」と刻まれてあった。
母親の姓は「八木」姓で楊貴氏とは当て字にもならない
歴史家は現在も謎としている
学者は高角度の視野が無い
テレビのディレクターも大学の教授もレベルが低い
歴史の掘り下げが足りない
いらぬ方向に走った
マア兎に角、なんでも勉強である