おめでとうタイガーウッズ

この原稿は、ゴンゴン祭りの18日朝4時に目が覚め書いている

16日の深夜、アメリカのマスターズで、タイガーウッズ優勝の映像が再放送

されていた

全くゴルフをしない、承禎であるが、ウッズには、興味があってテレビに引き

寄せられた

ウッズは一時期、第一線の舞台から消えていた

数年前ウッズが、飲酒運転か薬物かは知らないが、警察に逮捕されたことを

テレビニュースを見て知っていた

それは、ゴルフファンだけでなく世界中の人を驚かせた。

その時の映像のウッズは、目もうつろで体形も崩れていた。

あのスーパースターのウッズかと目を疑った人が大半であったろう。

世界中の人は、最早ウッズはオシマイと思った人が殆どであったろう

さらに、承禎は知らなかったが、報道によると、その当時、腰・肩を痛め、何

回も手術をしていたとの事である

おまけに、報道されただけで女性十人との浮気が発覚し、マスコミにガンガン

叩かれ、失意のドン底であったとの事である

勿論その為、離婚となり、莫大な慰謝料を支払った事は容易に想像される

当時のウッズの失意状況は、想像を絶する

そのどん底からのカムバックである

普通の人間、いや並みのプロでは、絶対無理であろう

天がウッズの背を押したのであろう

そうとしか考えられない。

昔、承禎も一度はゴルフもして見たいなぁーと思っていた時、友達に誘われて、

ゴルフの打ちっぱなしの練習場へ2度ほど、足を運んだ事がある

はじめて、打った時、打球はカーブを描いて、右左である

性根が曲がっていて、真っ直ぐ飛ばない、

到底無理、2回でアウトであった

またここ3年間、足腰の衰えを自覚し、パークゴルフに5・6回足を運んだこと

がある

これまた、カップの前で、右左、自動車のワイパーである

ゴルフをしない承禎ですら、無理と想像するが、ゴルフをしている人は、ウッ

ズのあのテレビの表情を見て、もっと無理と実感したであろう

マスコミは日本もアメリカも同じである

川に落ちた犬は叩け!一人や二人ではない、浮気の女性は10人である

マスコミは、記事が飛ぶように売れれば、商売である

想像するに、マスコミのジェラシーは、最高潮、ある事、無い事、面白可笑し

く、メチャクチャであったろう

自分こそ、聖人君子きどりで、地に落ちたスーパースターを、寄って、たかっ

て皆で叩く、そして自分の日頃の鬱積を晴らした筈である

マスコミ記者にすれば、これほどの楽しみは無かったはずである

それが一転、手の平を返し、天の奇跡と、もて囃す。

ウッズは、現在再婚しているのか????承禎は知らない

懲りたであろう

アインシュタインも、ドイツのシュリーマンも離婚し、再婚している

アインシュタインは再婚しても、浮気癖は治らなかったという

現代なら、マスコミに叩かれ、ボロクソであろう

トランプ大統領も浮気の発覚を抑えるのに、躍起らしい

英雄色を好むである

平民は粗食に耐えよ

承禎は絶対に再婚しない、さすれば浮気と指弾されない、万全の安全対策であ

る、オホン

何人も押し寄せているが??!!!世の女性よ、分かったか

承禎ほどの男を独占するなんて100年早い

何?!コンコン祭り????・・・馬鹿野郎・・・・スンマセン!!!

傲慢承禎はHPのアクセス数を増やす為、ある事・無い事、妄想を膨らませ、

なんでも書く

まあそれにしても、ウッズは想像を絶する

38ホールを頭に入れ、打球の飛行距離を読み、風を読み、小雨の芝を読み、芝

目のラインを読み、バンカ―・池の位置を頭に入れ、コースごと心を切り替え、

精神を制御をして、コースを一緒にする相手に惑わされず、上位の全体を眺め、

ミスショットしても心が崩れず、自分を励まし、勇気づけ、まさに自分との闘

い、不動心である

ウッズのクラブを打つスイングに癖は無く、優雅で素晴らしいフォームである

試合中、コースを回るウッズに気負いは無く、緻密かつ平常心であった

恐らく勝負は大会前に既に決している

世界のトップレベルの選手から、あらゆる面で頭一つ突出しているのが、承禎

には見えた

この原稿の合間、祭りのゴミ拾いをして、再び原稿を眺め書き終えた。

現在朝の七時半。

今日も奇跡的快晴、清々しい朝である

なごりの桜が朝日に照らされ、優しい。

今日もまた子供や若者たちの笑顔が見れる

最高である

ハイ、約3時間で、原稿一丁仕上がり!

平成31418