中国歴史研究の3大学会
「日中学会」・「東方学会」・「道教学会」ほぼ、同内容の書状
粛啓
中国歴史文化の研究に身を挺しておられる、諸先生各位に、１１年
ぶりにお便りを差し上げます。
貴学会は中国の歴史・宗教・思想・哲学・考古学その他幅広い研究
領域に取り組んでおられます。
同封「寶」本とＣＤで解明した人類の至宝、神器・太極「寶」は、
大陸の中国歴史研究に取り組んでおられる各位には避けて通る事の
できない、中国４０００年の金字塔であります。
神器「寶」は、中国文化の黄金期、唐代・唐朝の神器です。
獅子印「寶」に篆刻された韻文九文字は、陰陽五行と易・太極の道
教宇宙が秘められてあります。
印面に刻された太極の九文字は、唐代道教茅山派１１代宗師・潘師
正に道教の最高奥義を伝授された１２代宗師・司馬承禎が天に祈り
考案した天文学的確率の奇跡の文言です。
神器「寶」は唐白磁で、２７年間、何十万・何百万個の焼成の果て、
焼きあがった奇跡の陶磁器です
そして印面の篆刻は、１３代宗師・李含光により３年を費やし彫り
上げられ完成なったのです。
「寶」完成により年号を天宝と改称されたのです
開元元年、神器は璽印あらため寶と改称され、焼成不可能な天子皇
帝の数位、印台高さ１寸５分、印面四辺の和は国土永遠の九寸と決
定したのです。
焼成はまさに「神の世界」不可能世界への挑戦でありました。
焼成燃料調達の要員は、万里の長城沿いに配備された節度使の傭兵
約５０万人です。
そして調達の大地は松科の大森林地帯であった黄土高原です。
傭兵５０万が開元から「寶」完成の天宝まで３０年そして安史の乱
まで延人員６０億人が投入され、黄土高原は今日の不毛の大地と化
したのです。
松の木の中の聖者と尊ばれた、中国古来種に白松がおります。
その聖者の白松の根で「寶」焼成を祈願し、今日の中国で白松は絶
滅危惧種となったのであります。
多様な松の木の幹は、全国に建造された「老君廟」「開元寺」の建築
材です。
日中の歴史家・陶磁器研究家・地球環境学者、誰一人想像もできな
かった驚愕の歴史です。
以上、解明発見により、中国の小・中・高・大学の歴史と美術の教
科書は勿論漢文化圏の何億冊の関係書籍の書き換えに迫られており
ます。
全貌解明に３０年を要し、その間の平均睡眠時間は４時間で確実に
１０万時間を要しました。
これ以上は、同封「寶」本とＣＤをご覧ください
愚生は平成１９年１１月・１２月・翌２０年２月と配達証明付き郵
便で「寶」本をお送りし、神器「寶」の是非を問うた経緯がありま
す。
それらは同封「寶」ダイジェスト版に載っております。
そして、２０年４月の最終内容証明書は受け取り拒否でした。
内容証明の通り、貴学会が異論反論できず、「寶」本に枝葉な錯誤が
あったとしても、歴史の太脈大本に認めたものと見なす旨の確認し、
以後拙著に一切抵触無きよう念を押した経緯があります。
過去２０年間、貴学会理事に名を連ねる先生も含め、東大名誉教授
２名個々の先生３０名以上に「寶」本に書状を添えお届けしました
が、皆さん沈黙背走です。
さらに「東方学会」「日本道教学会」も同様の結果でありました。
盲目としか言いようのない日本の中国史研究の、あまりの惨状に茫
然自失ありました。
学問とは知的好奇心であり、そして覚悟であると心得ます。
素人の愚生と違い、諸先生各位は、史実真理の究明が命題の筈です。
しかも、唐代中国は文化の中心地で、まさに黄金期であります。
貴学会として絶対看過できない問題です。
むしろ総力を挙げて検証・確認しなければならない問題です。
この神器「寶」制作事業の人件費を現代邦貨に換算すると８０兆～
１００兆円で、万里の長城やエジプトのピラミッド事業、約２０兆
～２５兆円を眼下にする人類史上未曾有の国家事業です。
神器「寶」の歴史的解明発見は、漢文化圏における日本文化力の威
信を懸けた戦いです。
この人類史上、未曾有の神器「寶」を避けて通ることは、団体その
ものは勿論、何人も後世の歴史に刻され、鼎の軽重が問われる事は
必至であります。
解明「寶」本に枝葉な錯誤はあっても、歴史の太脈・大本に、２０
０％間違いは有りません。
同封の通り、日本・中国・台湾の最高峰が解明「寶」本に同意です。
同封諸資料を慎重に精査の上、貴学会の総意として、インターネッ
トはもとより、内外に向けた公式見解、最大限の発信を要請するも
のであります。
人類の至宝、神器「寶」解明発見に鑑み、非礼・不作法・身の程を
弁えぬ諸事、平にご容赦願います。
４０日以内にご返答無き場合、「寶」の史実、委細認めたものとして、
日本中に発信させていただきます。
土田会長のご健勝をご祈念すると共に、速やかなる学会の正式のご
一報を、お待ち申す次第です。
不乙
平成３０年１０月１３日
「寶」ホームページ http：//www.taikyku-takara.com
メールアドレス apasanyo@p1.cnh.ne.jp
ＣＤ①②本・「寶」最終本・台湾新聞
獅子の会特別顧問の紹介
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