水戸の偕楽園
3月3日「寶」本の最終段階であったが、かねてから読売旅行社に申し込んで
あった
水戸の偕楽園に一泊二日で行って来た。
水戸の偕楽園は金沢兼六園・岡山の後楽園と合わせて日本三大公園のひとつ
である
ここだけ行っていなかった
梅の花が有名で、行くなら梅の季節と、申し込んであった
水戸光圀公・藤田東湖等のいたところである。
やはりなかなか立派な公園であった
これで日本三大名園制覇である。
最早、48都道府県全て制覇。有名な名所もほぼ制覇である
一泊のお宿は、福島県いわき市の大きな温泉旅館ハワイアンズであった。
江戸時代風の大露天風呂は素晴らしかった。
またフラダンスと炎のポリネシアンショーもなかなか素晴らしかった。
「寶」本の追い込み中であったが、気分転換となった
集中して「寶」の解明に取り組んでいたが、何でも少し離れて、客観視する
ほうが、新しい発想がでる。
机の上だけの勉強では新しい発見・発想はうまれない。
そうそう水戸光圀の圀の文字は則天文字である
圀の文字は四方の国構えの中に八方、要するに四方八方、全九画、永遠に中
華の国土という意味である
そうそう水戸光圀は大日本史を編纂している。
返ってきて再び「寶」と格闘であった。
そして約一ケ月で、完結を迎えられた。
世界を驚かす、物凄いことが始まる