水戸の偕楽園

 

33日「寶」本の最終段階であったが、かねてから読売旅行社に申し込んで

あった

水戸の偕楽園に一泊二日で行って来た。

水戸の偕楽園は金沢兼六園・岡山の後楽園と合わせて日本三大公園のひとつ

である

ここだけ行っていなかった

梅の花が有名で、行くなら梅の季節と、申し込んであった

水戸光圀公・藤田東湖等のいたところである。

やはりなかなか立派な公園であった

これで日本三大名園制覇である。

最早、48都道府県全て制覇。有名な名所もほぼ制覇である

一泊のお宿は、福島県いわき市の大きな温泉旅館ハワイアンズであった。

江戸時代風の大露天風呂は素晴らしかった。

またフラダンスと炎のポリネシアンショーもなかなか素晴らしかった。

「寶」本の追い込み中であったが、気分転換となった

集中して「寶」の解明に取り組んでいたが、何でも少し離れて、客観視する

ほうが、新しい発想がでる。

机の上だけの勉強では新しい発見・発想はうまれない。

そうそう水戸光圀の圀の文字は則天文字である

圀の文字は四方の国構えの中に八方、要するに四方八方、全九画、永遠に中

華の国土という意味である

そうそう水戸光圀は大日本史を編纂している。

返ってきて再び「寶」と格闘であった。

そして約一ケ月で、完結を迎えられた。

世界を驚かす、物凄いことが始まる

平成30412