天草・ハウステンボス・佐世保・有田・伊万里・大宰府
10月11・12・13日サンダ―バード、山陽新幹線を乗り継いで、九州の熊本駅
に向かった。
そして、熊本駅でレンタカーを借りて、天草の楊貴妃伝説のある新和町まで約2
時間30分車を走らせた。
そこで事前に、コンタクトを取ってあった平田氏と民宿で合流した
平田氏には事前に「寶」の資料をお送りしてあった
そしてあらためて、酒を酌み交わしながら「寶」を御説明した。
翌日、平田氏の案内で、楊貴妃の「字」地名のある山に向かった
平田氏他有志が協力し建てた、楊貴妃像に触れ、記念撮影である
現地へ行って、地図と照らし合わせ、平田氏も気付かなかった新たな発見をし
た。
それは対岸の島の名前が「獅子島」と「伊唐島」である
「寶」の紐は獅子である
島の名が「寶」と関係ある「獅子島」で横の島が「伊唐島」で興味ある発見で
あった。
そして平田氏と別れ、フェリーに乗り一路、佐世保港に向かい、その晩はハウ
ステンボスに泊まる。
ハウステンボス内に幾つかホテルがあった
夕方ホテルのロビーで、初めて本格的、歌劇を見た
外国人による、なかなか素晴らしい歌劇であった
二度と来ないであろう、ハウステンボスである
場内用の乗り合いタクシーで、園内を一周し、さらに観覧車でハウステンボス
を一望した。
翌日は、焼き物の有田町を通って、伊万里焼の町に向かった。
伊万里焼の郷で小一時間を過ごし、一路、博多の大宰府天満宮に立ち寄り参拝
し、一気に新幹線に飛び乗り、家路に就いた
二泊三日の旅であった。
九州は読売観光で一度、大まかに一周した
今回は熊本・長崎・博多・西海岸を車で回った
これで九州制覇、サラバである
日本中の机上の学者たちよ、承禎はすべからく現場主義である
楊貴妃と「寶」の渡来の歴史が、鮮やかに真実味がおびて来た。
同時に日本中制覇も達成である
二日間で5時間運転で有る。
2泊3日、少々疲れた。