★★★★★★★★★
大放言
百田尚樹
百田氏には恐れ入る
もの凄い論客である
マイッタ
これまで百田氏の小説は7冊
そしてこれで8冊目である
意表を突く小説も凄いが、承禎は小説よりもこの手の本の方が好きである
社会のいろんな分野の洞察力、凄いとしか言いようが無い
承禎との差は歴然である
もの凄い韓国に対して皮肉を込めて、日本政府に謝罪せよといっている
拍手喝さいである
逆転の発想である
インターネットで検索すると一橋大学での講演が左翼系の団体の嫌がらせでキ
ャンセル、中止になったと云う
★ハト派・リベラル・左翼系・平和団体を名乗る人間は殆ど教養と体険が浅い
人間と云って間違いない
読書量も少なく偏ったジャンルしか読んでない人、事業や商売のした事の無い
人、挫折した事の無い人、死ぬ程の苦しみを体験した事の無い人、見聞の少な
い人、一流の芸術・芸能の鑑賞の少ない人、事業・商売をしていても二代目の
人、そんな人達である
であるからその様な人達と、話していても時間のロスである
今風に云うならコスパに会わない
時間=命である
百田氏の頭のシャープさは、凄すぎる
剃刀(かみそり)で有る
百田氏は一般に右翼的思想で危険な思想と見られている
しかし承禎から見れば、逆で戦争反対論者である
真剣に平和を希求する泰山北斗である
リベラルは全く信用できない
歴史をみれば、逆に前述の★の浅い考え方の人が戦争を引き起こすのである
戦前の朝日新聞のように
戦争とは、外交手段が行き詰まって、手が打てなくなった時、暴力的手段に訴
えるのが戦争である。
無防備・意志薄弱・ポケモンが、相手に甘くみられ侮られ、戦争を誘発するの
である
百田氏は現在60歳、承禎より11歳若い
これからが、楽しみである
次の本が待ち遠しい