★★★★★★★★★
玄庵 (下巻)
百田先生の小説は、@凄い、A面白い、そしてB勉強になる
3要素がある
百田氏を右翼的と批判しているマスコミがいる
レベルの低い人種である
人間には上に上がいる
浅い知識で、並みの、並みの人種がほざいている
この著書で百田氏は彼等に無言で喝を放っている
君等のクラスでこの本が書けるかと
囲碁もプロ並みで有ろう
でないとこの本は書けない
江戸時代の名人の棋譜を見て、双方の心が読めるのである
囲碁対局をボクシングや剣に例えて解説している
マア一気に読んだ
次、百田氏は何を書くのであるか楽しみである
兎に角凄い
承禎は生涯一冊
「寶」だけである
「寶」本は百田氏でも無理であろう
いや百田氏なら解明できるかもしれない
「寶」は承禎の矜持、深い自負である
今はこのHPで遊んでいるだけである
それでヨシである
芥川賞や直木賞などの本をパラパラと舐めたが文学では面白くない
あの程度なら書けない事は無い