★★★★★
米中開戦・躍進する日本
渡邊哲也
著書の題名に驚かされ思わず買って来た
なかなかの著書で有る
新しい論客が出て来た
日大法学部卒48才である
官僚の予備校の東大や京大では無い
東大生からみたら、著者を見下すであろう
東大生は現代の科挙試験である
知識勉強である
つまらない単なる秀才である
経歴を見ると商社をへて独立したらしい
であるから豊富な資料で論陣を張っている
この論客はこれから要注意である
そうそう昔、長谷川慶太郎と云う論客は承禎の勘より劣っていた
頭で無く現場を知っている世界観にはリアリティーがある
机の上や知識だけの人間と話してもつまらない
手元に10冊本が足踏みしている
明文堂で借りたいビデオは、もはや殆ど無い
著者の今後に注目である
他に著書があるが、今は手が回らない