北とトランプ

(その一)

28日・解放軍85年記念日として核実験が危惧されていたが、行われなかった

かわりにメンツを保つため、通常兵器による、大軍事演習を展開した

それと同時に何時ものパレード広場で2000人規模の、カラフルな衣装の女性に

よるフォークダンス大会を催していた

これは、トランプにシリアで、化学兵器で殺された子供達どころではない、戦

争となればこの若い女性達も殺す事になるぞという、暗示である

北も真剣にあの手この手を考えている

ミサイルの発射や核実験をしなかった事は、中国習近平の圧力が効力を発揮し

た様相である

兎に角、習近平は政治的に難しい立ち場に追い込まれている事は確かである

日本が第二次世界大戦に追い込まれた原因の第一はアメリカによる石油の全面

禁輸であった

習近平はトランプの命令恫喝により、石油のパイプラインのバルブを締めた

石油を止められたら北の軍もお手上げである

1ケ月以上すれば、市民生活にも深刻な影響がでる

さすれば真珠湾攻撃と同様、北の暴発も考えられる

もう4月も終わりである

やはり、開戦は北・トランプ・習近平の駆け引きで5月末から6月中旬頃と予

想される

一番は演習と称して在韓アメリカ軍の家族の引き上げが、輸送船・航空機で実

習したなら、それがゴーサインであろう

承禎の情報はテレビだけである

それでも90%トランプはヤル

予想が当たらないでほしい

アーメン

(その二)

38度線の戦線は、地図を見ると恐らく百キロ以上であろう

勿論板門店近くに重点配備させられてあるだろうが、戦線は長い

そこに配備された北の前線部隊の一か所で、万一、指令に反して、砲撃が始ま

ったら、南側が反撃し全ての前線が一斉に火をふくそれが有る

どんなケースにせよ、一発の砲弾で前線全てが火を噴く

現在はそれほど、両陣営は緊迫状態であろう

マアいったん始まれれば、圧倒的火力で北の部隊は数日で壊滅、大勢がきまる

であろう。

それと北のサーバー攻撃で、米軍も混乱が予想される

また首都平壌は地下シェルターの迷路で完全終結にはかなりの日数が要すると

想像される

中国の習近平もプーチンのロシアもアメリカの圧倒的戦力に、ビビルであろう

どちらの軍事関係者も、目を凝らすであろう

中国が猛反対しているサーズ・ミサイルが韓国南部に配備されたと云う

日本は平和ボケで有る

日本も射程範囲で本当は反対しなければならない

マア、今はいいか・・・しかたが無い

今は忙しいので、冷静な原稿が書けない

今日はここまで

平成29年4月26日