★★★★★★★★★

中国人による　中国人大批判
　　　　　　　金文学

現在福山大学と呉大学で教鞭をとっていると云う

専門は文化人類学

1962年生まれであるから55歳である

著者は題名にあるとおり中国の、しかも女性である

素晴らしい著書で有る

日本人でこのような本を書いているのは、加瀬先生あと何人いるか

ホント

先日図書館から借りて来た「中国の図書情報文化史」を書いた日本人の工藤氏

に読ませたいものである

工藤氏の著書は中国人でも、何百万人に一人読む人がいるかの世界である

いま「寶」の最終章で、著書の内容を書いている時間が無い

HPの読者よ、著書を注文して是非読まれたし

日本人がいかに平和ボケか

脳味噌が膿んでしまっているか

よくよく分かる筈である

工藤先生だけでなく、「寶」に沈黙する日本中の中国史研究家も同じである

承禎は「寶」解明の道程で何千冊の著書を舐めた

参考になる著書は皆無に近かった

工藤氏の著書も「寶」の前には、無用の長物・雑本である

自分で推考・想像し、遥かな歴史を探索するしか術は無かった

この著書で日本の言論人が、中国人の金先生に叱咤激励されているのである

もうヤメタ、

アメリカが北朝鮮にミサイルを撃ち込んで、その反撃で日本にミサイルが飛ん

できて、ニ三発撃ち込まれなければ日本人は目が覚めぬ

平和ボケの日本人はそうされなけば、どうしょうも無い

アメリカは6月までには、やりそうである

トランプは、4年の任期途中で降りる可能性が大である

あとは副大統領に任せてサッサと止める

日本政府よ副大統領とコネクションを急げ

ホントである

読者の承禎の予言外れるか?

少しで有ったが株は先日全部売り払った

戦争で株が大暴落したら、その後一気に買い戻す

そんなシナリオを描いている

読書1000冊までもう少しである

平成29年4月11日