★★★★★
図解・世界の歴史
図書館の新刊本で図解シリーズの一冊である
表紙に「史上最強」と銘打ってある
もの凄くわかりやすく、世界の歴史を舐めるのに、絶好の著書である
時系列と地域別に分かりやすくビジュアルに、まとめてある
承禎のようなレベルにも、懇切丁寧である
先日の世界の戦争史と同様、世界全体を舐めるのに良書である
世界史は戦争の歴史でもある
人間は進歩しているのか?
科学技術は格段の進歩している、それにつれ社会全体は確かに進歩しているの
は間違いないが、それを運用している人間は心もとない
それでも、この本を眺めて、いい時代に生れて来たと、思わずにはおれない
昔の人が一生かけても、知る事の出来なかった歴史が一冊で摂取できる
自分の手薄なところ、イスラムや西洋文明を舐める
マア承禎の脳味噌では、何度読んでもすぐ忘れる
それでも、繰り返し、繰り返し、多方面、多角的に舐める努力が必要である
この歳になって俄然、向学心に燃えている
客観的に自分を見つめたら、間違いなく阿呆である
承禎のような、ナマクラで、いい加減な人間では人類の進歩はゼロに近いだろ
う
承禎の様な人間ばかりだと、未だ石器時代であろう
読書もビデオもあくなき戦いである
これも、それも、全ては「寶」の戦いである
仕方が無い
前進のみである