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図解・世界の歴史

 

図書館の新刊本で図解シリーズの一冊である

表紙に「史上最強」と銘打ってある

もの凄くわかりやすく、世界の歴史を舐めるのに、絶好の著書である

時系列と地域別に分かりやすくビジュアルに、まとめてある

承禎のようなレベルにも、懇切丁寧である

先日の世界の戦争史と同様、世界全体を舐めるのに良書である

世界史は戦争の歴史でもある

人間は進歩しているのか?

科学技術は格段の進歩している、それにつれ社会全体は確かに進歩しているの

は間違いないが、それを運用している人間は心もとない

それでも、この本を眺めて、いい時代に生れて来たと、思わずにはおれない

昔の人が一生かけても、知る事の出来なかった歴史が一冊で摂取できる

自分の手薄なところ、イスラムや西洋文明を舐める

マア承禎の脳味噌では、何度読んでもすぐ忘れる

それでも、繰り返し、繰り返し、多方面、多角的に舐める努力が必要である

この歳になって俄然、向学心に燃えている

客観的に自分を見つめたら、間違いなく阿呆である

承禎のような、ナマクラで、いい加減な人間では人類の進歩はゼロに近いだろ

承禎の様な人間ばかりだと、未だ石器時代であろう

読書もビデオもあくなき戦いである

これも、それも、全ては「寶」の戦いである

仕方が無い

前進のみである

平成29320