3月ビデオ 5本
★★★
映像技術に驚かされる
最早、人間が想像した映像は何でも再現される時代である
どうして、こんな映像ができるのか、承禎の想像を超える
内容の構成も奇想天外で凄いが、それを映像化するのだから凄い
今まで見た映画の中でも映像の凄さは指折るだろう
内容はミュータント・超能力者の戦いである
それでも最近、この手のビデオに不感症になって来た
オーソドックスな映画も見たい
例えばローマの休日とかマジソン群の橋
邦画も見たいな
平成29年3月21日
超高速・参勤交代リターンズ
参勤交代を舞台にしたシリーズものらしい
邦画も見たいと探して借りて来た
マアマアの映画
それにしても日本の映画監督の層が薄い
企業がもっと金銭的援助しなければ、内容が充実しない
漫画の映画は制作費用がかからない
韓国など国威発揚と宣伝に国を挙げて支援している
明文堂のビデオ棚を見ていても借りたいビデオが最早少ない
承禎の「寶」の映画を制作するとしたら、日本の監督では無理だろう
やはりハリウッドの監督でないと、承禎の描いている映画は出来ないだろう
平成29年3月22日
不思議惑星
ロシアの映画である
ロシアの映画を初めて見た
不思議な映画である
二人の人間が、ワープして異世界に瞬間移動して、別の星に行く映画である
異世界はロシアの砂漠が舞台である
面白くなかったが、奇妙に印象に残る映画である
マア・いいか
平成29年3月22日
駆けこみ駆けだし男
江戸時代の駆け込み寺に関する話しの映画化である
なかなか凝った映画であったが、そんなに面白くなかった
日本に映画の脚本家が絶対数足りないのではないか
本当に困ったものである
「寶」を待つ間、モヤモヤしている
それと、氷見市中選挙戦で、三陣営から承禎の動静を探る偵察がある
それも中枢本部からである
それで胸のスカッとするカーチェイスを見たいと思って借りて来たが
全く期待外れ
映画自体一昔前の映画である
早送りして、ザ・エンドである
東京へは4月早々となった
あらゆる準備でそれどころでは無い