★★★
オックスフォード大学所蔵
幕末明治期の日本
図書館の新刊本で有る
幕末明治期の写真集である
これまでも、このたぐいの写真集を見て来たが、なかなか興味深い
加瀬先生の江戸文化を読み、そして黄文雄先生の中国・韓国と日本の違いの著
書を読んだ後なので、改めて日本の良さを発見した
江戸時代の道路はどの写真を見ても、ゴミが一つもない、ビックリである
日本に来た外国人が世界一綺麗な江戸と称賛している
この当時、今のソウルも北京も汚くてヘドがでそうであったと、旅した多くの
外人が語っている。
黄文雄先生の著書に幕末期ドイツのシュリーマンも日本に来ている
そのシュリーマンも日本を称賛している
写真は喋らないが日本の多様な生活文化を語ってくれる
日本に生まれた事自体感謝しか無い
日本に生まれた事自体ジャンボ宝クジに当たって生れてきたようなものである
中国や韓国でなくてよかった
幸運としかいいようがない