★★★
世界の戦争史
世界史は戦争史でもある
戦争は絶対にしてはならない
さりとて戦争を抑止する防備は怠ってはならない
その防備は軍拡につながる
そして周辺もまたそれに負けまいと国防の為、軍拡する
アメリカ・ソ連・中国の軍備競争をみたら分かる
もはやその競争は宇宙まで拡大しスターウォーズの世界である
軍拡は国家財政を圧迫する
為政者は国民の批判をかわす為、外敵を利用する
中国・韓国の反日はその最たるものである
遠交近攻・日本はインド・台湾・インドネシア・タイなどのアジア諸国連合と
連携しなけねばならない
安倍総理は必死で有る
勿論・アメリカは最大の朋友である
しかし自主防衛は欠かせない
憲法改正は国民上げて考えねばならない
沖縄が独立を云い出したらどうするか????
それでも日本は周辺が海に囲まれ、ヨーロッパやアフリカから見たら、まだ良
い方である
そんな日本でも、北方領土・竹島・尖閣を脅かされている
この本の中にも世界の内戦・紛争・動乱が沢山載っている
知らなかった紛争、記憶に薄い内戦、その他が載っている
例えばアロー戦争・シク戦争・クリミア戦争・ギリシャ独立戦争・イタリアト
ルコ戦争・バルカン戦争・アイルランド独立戦争・ニカラグア内戦
インドネシア独立戦争・スリランカ内戦・ユーゴスラビア内戦
アルジェリア戦争・ウガンダ・タンザニア戦争・ナビビア独立戦争・チャド戦
争・キプロス紛争・コンゴ内戦・印パ戦争・チベット動乱・
そして今・中東が混迷で有る
何十万の難民がさ迷っている
戦争で何百万・何千万人が犠牲となっている
カンボジアのポルポトの何百万人の虐殺は記憶に新しい
人間を家畜としか見ていない
平和ボケで・頭が漫画になった日本で有る
平和と水はタダと思っている、ポケモン王国である
この本を舐めて良かった
日本は机の上の勉強ばかりの秀才大国である
承禎の「寶」本を理解できる人間は日本中で20人もいなかった
ホント
承禎は実学主義である
実践・体験の上での勉強は血となり肉となる
マア、次の戦争が起きる頃、承禎はオサラバであろう
杞憂であれば良いが
それでも、この日本国が心配である
こんな本を舐めておくのも、必要である
読書も、もう最終章に近づいた
ここ十年で約1000冊
「寶」本で2000冊
それ以前の30代に2000冊
小学からサラリーマン時代で1000冊
計約6000冊
53万語彙の載る「大漢和辞典」を6往復した
大漢和は5000冊の著書に相当するだろう
であるからザット1万冊は舐めた勘定になる
そうそうビデオ映画は、2000本は見ているだろう
アダルト?エロ本計1000は別である
マアマアである