★★★
図解雑学「仏教」
図書館から借りたシリーズものである
この雑学シリーズは、承禎でも分かりやすい
マアいまさら、仏教を研究したりするつもりは無い
ただ小乗仏教と大乗仏教の違いを今一度確認したかっただけである
なるほど、なるほどである
こんな大雑把な本で仏教の大枠を知っていれば、オーム真理教など特殊な宗教
にに惑わされない
山全体を知っておれば、森で迷い込むことが無い
宗教に嵌る人は、女性か視覚・視野の狭い人が多い
キリスト教もイスラム教も同じである
加瀬先生の著書で日本の神道の素晴らしさを改めて認識させられた
承禎は無神論者では無い、宇宙も含めた大自然、全宇宙の外に、神の存在を感
ずる
その神は己の内にも宿っている
であるから神道の自然信仰にピッタリである
「無」は無にあらず、虚無の無にあらず、である
パラパラパラである
読書も1000冊まで残り20冊である
俳句短歌はエベレストの標高数が完全に視野に入って来た
読書は残り5冊になったら、出来れば小説の大作を読もうと考えている
それでもマア八合目まで来た
絶景である