一月の俳句
始めにアンコウやナマコ・ウニを喰った人間は、どんな人間かと考える時が有る
そうそうテレビでアメフラッシュも隠岐の島あたりで食べるそうである
ゲテモノ喰いの承禎でも到底無理である
それでも人間腹が減ると、喰うのであろう
外国でイカやタコは悪魔の生き物と、喰わない国もあるそうである
そうそうインドでは牛は聖なる生き物として食べない
日本人はオールラウンド、プレーヤーである
韓国や中国では豚は子宝に恵まれ縁起の良い食べ物である
最近はびこるイノシシはそうでもないらしい
日本人は、食に関し一定の限度がある
韓国や中国では犬を喰う習慣が有る
中国では人肉を喰う話しが確か水滸伝などに登場する
そうそう中国の戦国の歴史に、子供を交換して食べた話しが残る
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確か今見ている春秋時代の話しである
アフリカや昔の台湾あたりに首狩り族がいた
人肉を喰う風習の名残である
戦争などの餓死寸前の極限状態なら承禎でも分からない
俳句を作っていて生々しい話しに俳句の感性の世界から逸れた
風流が無い
ヤメタ
居酒屋のママに春一番のセリの菜を貰った
朝・洗ってお浸しにした
やはり、春一番のセリの若菜最高や
白いご飯に、お浸しや
もう、それだけで何もいらない
最高であった