★★

三国争乱・春秋炎城  (10本)

 

中国春秋時代の大国に挟まれた小国の生き残り術を描いた映画である

10巻、5本ずつ二回に分けて借りて来た

5本を二日間・計4日で見終えた

全体として面白くなかった

それでも春秋時代を見渡すのにマァマァ良かった

呉・越・斉・楚・その他、合従連衡の全体がなんとなく分かった

圧巻は・孫子・老子・孔子が一同に登場した事であった。

ここは最高に良かった

しかも俳優がそれぞれ人物像を演じていて、唸った

これでビデオは読書に肩を並べ、1000本が完全に視界に入った

あとは読書を10冊積みあげ、短歌を100詠めば、「寶」公開会見までに、同

時達成が見えてくる

来月には迫りたいものである

カウントダウンに、もう少しである

これで中国4000年の歴史、時系列で大雑把に頭に入った

疲れたがマァマァである

承禎のビデオは娯楽では無い

読書も知的摂取で、近い将来の為である

全ては「寶」の戦いである

本とビデオ、よくぞここまで来た

10年以上、酷い戦いであった。

日本中でそんなに多くはいないであろう。

我ながら、呆れる

しかし全ては、「寶」の道である

遊びでは無い

死闘である

平成29125