学習新シリーズ
四文字熟語辞典 新星出版社
最近ポケットに忍ばせている2冊の辞典の一つである
あと一冊は俳句季語辞典である
この辞典には、やがて1000近い熟語が載っている
知っているのは3割程度で、何となく分かるのが2割〜3割り程度
全く知らなかったのは3割、マア、半分は分からない
せめて7割程度は知っておきたいと、ポケットに忍ばせている
昔から記憶の定着率が物凄く悪い
時間つぶしに格好の辞典である
10日間で一応舐めた
熟語の用途を自分の生活に当てはめ、復習をしよう
HP学習欄として新シリーズにするかもしれない
★ 『一知半解』
知識が十分自分のものになっていない事。なまかじり
「自分の四文字熟語の理解度は一知半解である」
★『管鮑の交わり』
水魚の交わり・刎頚の交わり・に同じ
「亡くなった大兄辰と俺は管鮑の交わりであった
★ 五里霧中
「寶」の道は、日暮れなんとして道半ば
未だ五里霧中の状況に等しい
直ぐ忘れるであろうが、知的欲求はまだ旺盛である
黒川先生は何十年間★「刻苦勉励」80近くなっても勉強しておられた
私などまだ子供と同じである
平成19年10月7日