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日本人の精神性を論ずる
加瀬英明
現代の水戸光圀、加瀬先生の傘寿を祝う会のパーティーに行って来た
そして翌日事務所を村井代表と山下3人で訪問した
これで、3回目で有る
加瀬先生が「寶」に対して、あらゆる協力を惜しまないと、お言葉を賜わった
力強いお言葉であった
千軍万馬の援軍である
であるから、加瀬先生のこの本は読んでおかねばならない
この著書の題名は即ち、加瀬先生の精神性、脳構造である
行動範囲とお付き合いする人のレベルは世界的である
これには承禎もどうしようも無い
語学力は大学生と幼稚園児の差が有る
行動範囲は世界と国内の差がある
人間の付き合いの層と幅広さは東大と商業高校の差がある
パラパラ読み進むに従って、教養の差が痛感させられる
それでも、漫画とアダルトは承禎が上であろう。
読書の量と質も東大と高校の差であろう
量は遜色なくても質が問題である
マアそれでも「寶」が、それらの差を一挙に埋めてくれる
であるから、敬意を払いつつも、対等にお話しできる
書中に外国特派員クラブの準会員とあった。
「寶」発表のキーポイントを握っておられる
加瀬先生を理解する上で読み終えなけねばならない
やはりレベルが違う
加瀬先生は天の差配である
フムフムである