★★★★★★★
孫子 ⑥から⑮巻 １０本
４年前氷見市長選を戦った
選挙突入前、孫子の兵法書を舐めた
そしてマア２ケ月半、睡眠時間３時間、死に物狂いで戦った
そして勝利した。
並みの人間には分からない
全知全能を傾けた
昔孫子の兵法書を読んで感動したことがあった
孫子の兵法書は今日現在も世界のバイブルである
今日まで生きて来て、その兵法書は心の奥底にいつも息づいていた
机上の勉強では学んだとは云えない
日々の中で生かさねば、その辺の雑書と変わらない
承禎は千里ブロックで一度
不動産で一度
そして市長選で１度
氷見市を三度制覇した
それ等の戦いは「寶」への道であった
そして「寶」で日本を制覇する
いや対中国との戦いである
日中戦争を一人で戦っているようなものである
人は承禎を千三屋、万三屋、ほら吹きと云うであろう
市長選は「寶」を待つ間のヒマつぶしであった
風林火山の「山」
動かざること山の如し
である
承禎は「寶」で時間が無い
来年が３０年間費やした「寶」の勝負年である
来年の市長選挙は、氷見市民が下す
最早、承禎は小さな戦いに時間を費やす間が無い
どちらも氷見市の為にガンバレである
両人とも火中の栗を拾うようなもので、ご苦労さんとしか言いようがない
「寶」の最終章である
人生は戦いである
それにしてもこの孫子のビデオは面白い
呉と楚の戦い
呉と越の戦い
春秋時代の合従連衡である
余りに沢山中国の本やビデオを見て、まだ頭の中が整理されていない
時系列が明確でない
マア頭が悪いから仕方が無い
１０本を二日と半日で見終えた
孔子と合わせ２０本を５日間で見終えた
今朝は４時から見ていた
朝の７時、まだ空は暗い
正直少々疲れた
孫子は残り５本である
ＨＰのビデオ本数が９００台に入る
見たいビデオも少なくなってきた
このビデオの監督も大したものである
加瀬先生と竹内顧問に手紙を書かねばならない
台湾が動くか？
待つことも戦いである
待てば海路の日和あり
動かぬなら、動かして見せるホトトギスである
風林火山
最後の仕上げ、頂上作戦である
詰めを誤っては駄目である
人知を尽くして天命を待つ
遠い所へ来たもんだ
平成28年12月18日