日本地理 地理教育研究会
過去五年間で日本中を一通り旅した
それでも、沢山目抜けしている
目次に有る50の項目をパラパラと舐めた
こうゆう本は全体を眺めるのに役に立つ
閑な本である
日本を知る事は自分を知る事である
日本の歴史・気候風土・伝統芸能・地政学的地理・その他多面的に知る事は、
自分の現在地を知る事である
自分の位置が知らなくては、不安定になる
そんな事を感じながら、パラパラと舐めた。
あらゆる角度から日本に生れて、本当に感謝である
その日本の中で富山県程素晴らしい県は無い
日本の中央で有る
そして富山県の中で氷見程良い所は無い
即ち氷見市は日本一なのである
山あり海あり、山海の美味
女と人間が不作なだけである
人間が小さい
口説きたい、いい女が少ない
しかたがない
贅沢はいえない
それはさておき、著書の中に、日本で暮らすムスリム(イスラム教徒)が11万で
その内日本人ムスリムは1万人いると云う
驚きである
国内にモスクが80も有ると云う
在日ブラジル人は17万人と云う
★川越市の蔵の街は一度行きたい街である
承禎は基本的に雑学である
広く浅くジャンルは問わない
知的欲求は今でも旺盛で有る
学校時代勉強しなかった反省と反動で有る
パラパラのパラ
オシマイ