ニュートン
『生命とは何か』
いかに進化してきたか
これも図書館の新刊書で月刊誌ニュートンの別冊本である
ニュートンは宇宙に関しても写真やイラストがステキで、見ていても楽しい
先に読んだ『人口で見る日本史』は人間史から見た歴史考察である
この本は地球の生物史から見た地球の歴史考察である
地球上に生物がどうして発生したのか、いまだ科学者の謎であると言う
鶏とタマゴ論争と同じく、DNAが先かたんぱく質が先か、未だ答えがでていないと言う
宇宙から生物の元が隕石とともに落下した可能性もあると言う
進化のビックバン「カンブリア爆発」がどうして起きたのか謎と言う
こんな事を研究して給料があたり生活できれば楽しいだろうと頬杖をつく
小学生の頃、ノートに良く恐竜の絵を描いていた
こんな本を見ると童心にかえり、目が輝くのである
科学雑誌『ニュートン』は僕にとっては無くてはならぬ、若返りの雑誌なのである
平成19年9月21日