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アメリカ・中国・中東はどうなって行くのか

　　　　　　　　　　　　　　加瀬英明

世の中に凄い人がいるものだ

最後の最後に来て、承禎と出会った

まさに必然の出会いである

加瀬先生はアメリカのフォード大統領と親しい間柄でキッシンジャー博士とも良く話し合

った間柄と云う

アラファト議長とも秘密会談したと云う

また台湾の李登輝総統とも昵懇（じっこん）の間柄と云う

またお父さんが国連大使で、日本が第二次世界大戦で無条件降伏した時、ミズリー号での

調印式の随員だったとの事。

子供のころから大使であった父親に連れだって世界を見て回ったとの事。

松下政経塾の顧問で福田・中曽根総理の特別顧問で有ると云う。

もの凄い経歴の持ち主である

その加瀬先生が「寶」の承禎の為に氷見市に参られた。

著書の内容も素晴らしい洞察である

レベルが違う

もう一度読み返したい

いよいよ最後の戦いに入る

平成28年8月25日